【調査結果の一部】
■認知度は高く、調査対象の90%が店舗を知っていました。
■店舗情報は看板・のぼりを見て知ったが多数でした。広告では無かったです。
■利用したことがあると回答したのは調査対象の70%で30%は利用したことがないと回答している。
■利用しない理由は◯◯と◯◯の回答が多い。
■自由回答で那覇以外での出店要望が多かったです。
■男性回答では、「◯◯◯◯」と「◯◯◯◯◯◯◯◯」と要望がありました。
■女性回答では、「◯◯◯◯◯◯◯◯」と「◯◯◯◯◯◯◯◯ 」が多いです。
■メニューについても、「◯◯◯◯◯◯◯◯」や「◯◯◯◯◯◯◯◯」の要望も多いです。
調査回答や実際に回答結果を数字で見ると、やはり自分で思っていた課題と違うことが多く
ギャップに驚くことが多いと思います。そこで、年代別や性別毎に詳しく分析
(クロス集計や数量化3類分析)していくことで、改善策や代替策が見えてきます!
クロス集計とは、質問項目を2つ以上かけ合わせて集計する手法の事です。
性別や年齢などで回答の違いがあるのかどうかなどを判別することができます。
事前ヒヤリングの際に聞いていた、認知度・競合比較の他に新たに発見した
性別・年代別の改善案をご提案しました。
【改善提案の一部】
■男性20代:
・調査内容のクロス集計:性年代 X よく利用する店舗はどこですか? ◯◯◯◯の20%回答、
・クロス集計:◯◯といきますか?の◯◯◯◯50%回答、
・クロス集計:いつの時間帯に行きますか?◯◯◯◯40%回答より、
・改善案として◯◯券の配布や◯◯キャンペーンで期待できる効果が出ると思われます。
■男性30代:
・調査内容のクロス集計:性年代 Xよく利用する店舗はどこですか? ◯◯の70%以上の回答、
・クロス集計:◯◯といきますか?の◯◯◯◯%以上の回答、
・クロス集計:いつの時間帯に行きますか?◯◯◯◯◯60%以上の回答、
・Ⅲ類:性年代×自由回答「◯◯◯◯◯◯」という回答より、
・改善案として◯◯◯◯◯◯の企画や◯◯◯◯◯◯商品&連携がをPRすれば効果的です。
■女性30代:
・調査内容のクロス集計:性年代 Xよく利用する店舗はどこですか?◯◯◯◯の35%回答、
・クロス集計:◯◯といきますか?
・Ⅲ類:性年代×自由回答「◯◯◯◯」という回答より、「◯◯◯◯◯」と「◯◯◯◯◯ 」より、
・改善案として◯◯◯◯◯=ダイエットに効果的というPR告知、イメージ戦略が効果的と思われます。
上記のような提案をしたところ、早速改善を実践したもらい、新規客やリピータが増え、
売上単価も上がったという嬉しい言葉をいただけました。
この店舗では、年2回の調査を実施していただき、季節毎の動向やキャンペーン動向のチェックと調査内容から改善案のご提案をさせていただいております。
担当者の方も、最初は、『課題なんか言われなくても分かっているよ。多分このことでしょう~
でも、今すぐはできないこともありますよ!』という感じでしたが…
実際に調査後にお客様の声を数字として、見るとこんなに多い声に、
『えっ、ウソだろう?』 『こんなに不満の声があるんですか?
今すぐこの内容だけでも改善しないといけないですね!』と、実際の生のお客様の声に
耳をかたむけるキッカケとなり、前向きになってくれたのが本当に嬉しかったです。
マーケティング調査は、まずはやってみることが重要です。
一度自社の顧客や、今後のターゲット客の生の声を聞いて、マーケティングに活かす事が大事です。
その後もトライ&エラーで試行錯誤しながら自社の課題解決に活かせばかならず売上もUPします!
御社で独自調査・収集したいデータなどございませんでしょうか?
(独自のデータは、今後のサービス向上や商品開発の貴重な財産になります。)
※ご興味などは、ないでしょうか?
直感力!! 大切です!
一度、マーケティングリサーチしてみませんか?
気になることがあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■お客様の声を活用して、マーケティング改革のアドバイスや
■自社や店舗で、お客様の声=「アンケート」は大量に持っているけど、
どう活用していいのか分からない? などなど・・・・・
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