沖縄 市場調査&マーケティングリサーチのアドバイザーのCROMSSです。
いきなりですが、市場調査&マーケティングリサーチと聞いて「市場調査」ってなに?
「マーケティングリサーチ」でいったい、何が出来るのかと思いましたか?
それとも、以前にどこかでリサーチのレポートは見た事があるような・・・
県外では割とマーケティングに関するリサーチ調査をしている会社は多いと聞いたことはある、
言葉は聞いたことがあるけど、実際はどうするんだろう?
「興味」はあるけど正直調査してどう活用したらいいか分からない?
まず、始めにタイトルにもなった言葉の「えっ、ウソだろう?!」ですが
調査・分析終了後の結果と対策提案についてお伝えしたところ・・・
担当者からいただいた言葉でした。
(結構驚いていたのが今でも印象的です。)
その事例を一部ご紹介いたします。
※最後までお読みの方へ特典を用意しています。
まず、最初の打合せの時にリサーチ目的や解決したい悩みなどをヒヤリングしていきます。
【調査事例】
■店舗業種 : 飲食関連
■店舗地域 : 那覇市内
■調査内容 : 類似店舗との比較、来店キャンペーンの認知度、他社比較調査
■調査人数 : 200名
■調査エリア : 那覇市内(人口数が多い町対象)
■調査性別 : 男女比率 50:50
■調査年代 : 20代~50代(ターゲット年代)
■調査方法 : 街頭アンケート調査(対面・聞取り式)
■設問数 : 10問
ヒヤリングの結果、上のような内容、人数、エリア、性別、年代、調査方法で依頼されました。
アンケート調査票(用紙)については、聞きたい内容などの希望もあると思いますが、
こちらで一度、目的から解決したい内容をどうすれば聞き出せるか
など設問項目を検討して作成させてもらっています。
※自分で設問内容を作りたいのは分かりますが、どこかで見た同じ内容だったり課題の解決には繋がらない&自己満足だけの回答になってしまうため、設問案を作成しています。今回の事例内容では、類似店舗との競合比較やキャンペーンや店舗認知度から課題解決策を見つけるために、下記のような設問(認知・競合調査)+改善策を聞き出す為のを設問案を提案しました。
■調査店舗を知っていますか?
■調査店舗を利用したことがありますか?
■よく利用する他社店舗はありますか?
■よく利用する理由はなんですか?
■よく利用する、店舗の情報・キャンペーンなどは何を見てしりました?
■課題解決の為の設問(自由回答で複数。)
他社・競合店舗を把握する為、今回は街頭アンケート調査を実施したのですが利用者の
生の声(本音)を色々聞くことが出来て、店舗では言えない、書けないようなご意見などもあり
ビックリしました。(嬉しい内容3割、耳が痛い内容7割です。)
でも、耳が痛い意見こそ改善策に繋がります!
嬉しい意見はスタッフに共有して、モチベーションがあがり、サービスUPに繋がります!
やはり、生の声(本音)が重要になってきます。
【次ページ:調査結果】
CROMSSの【オキナワ・リアル・リサーチ】の特徴。
■ターゲットの絞込(スクリーニング)が可能。
自社へ来場のお客様やWEBで調査とは違い、メインターゲットにしたい
属性(地域・性別・年代・職業)を絞り込めます。
■アンケート回答者への特典配布(商品PR)
以前の調査では、200名のお客様へ特典を配布したところ、なんと!!
114名(57%)の回答者が商品購入と来場に繋がりました。
事業内容 |
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