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マーケティング用語

CROMSSのマーケティング用語の説明です。

■定量情報
データには、売上データや顧客データやWEBサイトへのアクセス回数など、元々数値に
なっている情報があります。また、人の基本的な属性(年齢、性別、居住地、勤務地、職業等)を
アンケートなどの選択式の質問項目にして得られたデータを定量データ(量的データ)と呼びます。
このように、数値及び上記データを「定量情報」と定義します。
定量情報は、現状を把握するためにはとても重要な情報です。

■定性情報
たとえば、人が商品を購入したときに、「どうしてこのお店で購入したいと思ったのか」
「商品の改善点は何だと思うのか」などの情報は数値ではあらわせません。
このように、数値ではあらわせない「質的な情報(データ)」(例えば、購入理由や利用動機など)
を「定性情報」と定義します。

■定性情報には非完成情報と感性情報がある
定性情報には、2つの情報があります。
ひとつは、「非完成情報」です。アンケートで選択肢を用意して収集したデータのことを
いいます。たとえば、なぜこの商品を購入したいと思いましたか?という質問に対して、
1,パッケージが可愛かったから、2,人に勧められたから、などの選択肢を用意して回答してもらう
方法です。また、定量情報であげた「性別、年齢などの」言葉を、1,男性、2,女性など数値化して
収集しますので、非感性情報といいます。
もう一つは、一番重要な「感性情報」です。たとえばこの商品を購入したいと思いましたか?
という質問に対して購入理由に選択肢を用意せず「フリーアンサー」で回答してもうら方法です。
このようにフリーアンサーに反応するデータの他に、五感に反応するデータ、意思決定の
心理的判断となるデータがあります。
フリーアンサーでの回答は表層的ではなく、消費者の深層心理から生まれた「生の声」を
聞くことができます。

■単純集計
全体の合計数(母数といいます)から各質問項目(変量または変数といいます)ごとに
どのくらいの人数(度数=nといいます)が回答しているのかを知るために度数と
パーセンテージで集計します。
たとえば、来店構成数の年代構成を知りたいなど、全体の傾向を把握するたまに使用されます。
調査方法の中で最も基本的となるものです。

■クロス集計
クロス集計は、2つ以上の設問項目をかけあわせて集計する方法です。
たとえば、どの年代の人がどのくらいの頻度で商品を購入しているのかを知りたい場合
に度数とパーセンテージで集計します。

■数量化理論Ⅲ類
理論的には因子分析と同じ内容になります。扱う変数が因子分析は量的データでしたが、
数量化理論Ⅲ類の場合は質的データになります。
質的データを数量化という視点から開発された理論となります。質的データでは、量的
データのように事前にはX軸Y軸を決められません。このように、軸が決められないデータ
から一番強い因子軸を発見するため、項目間の関連性を把握できる非常に有意義な分析方法です。

【マーケティングデータの種類】
マーケティングデータには大きく分けて4つあります。それらは、「一次データ」、「二次データ」
、「内部データ」、「外部データ」と呼ばれます。
一次データとは、新たに集計するものであり、二次データとはすでに存在するものです。
二次データは内部データと外部データに分類されます。

■一次データ
一次データとは、特定の目的のために、直接収集される最初のデータのことをいいます。
一次データは、分析に必要なデータを収集するため、その目的に直接かなった独自データを
入手できるのです。しかしその半面、データを得るための人件費などの費用や時間は高くなります。
一次データを収集する方法は主に、アンケート調査、観察調査、市場実験となります。

■二次データ
二次データとは、何らかの目的のためにすでに収集された、「すでにあるデータ」のことです。
二次データを使って分析することを二次データ分析といい、コストや時間も抑えられ簡単に
おこなえます。二次データには、日ごろから自社内に蓄積されている「内部データ」と、WEBの
アンケート結果や、書籍、○○白書のようなオープンデータとして外部から入手可能な「外部
データ」があります。一次データは直接必要なデータを収集できるのですが、高額で時間も
かかります。

■内部データ
内部データとは、二次データを探す際の収集源が自社内部にあるものをいいます。
実際の業務を行った蓄積記録として、営業の活動報告書、工場稼働時間、在庫量、生産量、
残業時間など。また経営的の面からは、売上、経費、利益率、キャッシュフローなど、
見方が分かれば価値のある情報はたくさんあります。
個人情報ですが、顧客情報や取引先の情報も内部データをいえます。
他の商品で市場調査を行っていれば、参考にできるものもあるでしょうし、足りないデータを
一次データとして収集する計画を立てれば良いでしょう。

■外部データ
外部データとは、二次データのうち、自社の外部にデータがあるもののことです。
インターネット上には無数の外部データが存在し、有料のものももちろんありますが、
無料のものも少なくありません、また国勢調査、貿易統計、家計調査などの官公庁統計も、
多くインターネットでは閲覧可能です。有料の情報を利用する必要もあると思いますが、
あくまで二次データとして、何が必要かを、費用対効果をよく吟味してください。

【アンケート調査】
■来場者調査
来場者調査はスーパーやイベント会場などの施設来場者や通行人に対しておこなう
調査の総称です。場所によっては警察などの許可が必要となります。
メリットとしては、短期間で多数の方から意見を収集できること、本人の回答を確実に
得られること、記入ミスが防ぎやすいことがあります。

■会場アンケート調査(CLT調査)
会場アンケート調査は、アンケートの対象を事前に、あるいは当日街頭などで募集して、
特設の会場などで調査する方法です。CLT(セントラルロケーションテスト)とも呼ばれます。
アンケートの進行方法は2種類あり、1つは一斉回答・終了方式、もう一つは対象者ごとに開始
・終了する方式です。前者はTV番組などで、賛成・反対の数を手元スイッチで測定するものが
主なものです。後者は新製品や試作レベルの広告やCM動画をいくつか見て回答するような調査が
よく行われています。またグループインタビューという方法もあり、ここでは司会者(モデレータ)
が色々と条件変え、細かい消費者心理などのリサーチも行われています。

■ミステリーショッパー調査
ミステリーショッパー調査は、ミステリーショッパー・マーケティング、覆面調査とも
言われており、店員に知られずに、お客のフリをした調査員が店舗を訪問し、接客、品揃え、
商品、店舗、従業員の話し方や行動など、ありのままの状況を確認・評価する方法です。
ミステリーショッパー調査の目的は、内部だけではわからない課題やホスピタリティのチェックを
、第三者である顧客の視点から行うことです。これにより、顧客目線の問題点や、改善のヒントを
客観的に得ることができます。メリットはオーナーや店長などが訪問するのとは異なり、従業員の
普段のありのままの状況を把握できることにあります。

出典:日本マーケティングリテラシー協会

 

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